


今日は「変動帯とプレート」について解説したるわ。

お願いしまんちゅ。

1.世界の変動帯

地球内部の熱エネルギーによる力を内的営力っちゅう。
一方で太陽や重力によるものを外的営力っちゅう。


内的営力が強く働くとこを変動帯っちゅう。
逆にあんまりなとこを安定地域っちゅう。


へー。
日本は変動帯に入ってるんだね。

大まかな傾向として、変動帯は険しい山々が多い地域やったりする一方で、安定地域は基本、なだらかな地形が多い。


安定地域では長い間、浸食され鉄鉱石や石炭などが表面近くにあり露天掘りで大規模に採掘されるとこも多い。

2.プレートテクトニクス

地球の表面は動いとるってのは知っとるな?

え?動いてる??

はぁ〜……
日本でよく起こる災害って言えばなんや?

え、災害…?
いろいろあると思うけど……


変動帯は火山が多かったり地震が頻発する。


わわわ…日本は、しるしばっか…。

おっきな地震は、地球の表面にある厚さ、数10〜200kmのプレートが動くことによって起こる。
プレートは内的営力によって動いており、山脈など大規模な地形が作られとる。この考え方をプレートテクトニクスっちゅう。


地球は十数枚のプレートで覆われとる。


わわわ…いっぱいプレート名が出てきた…。

プレート名はいちいち覚えやんでええけど、地球のプレートは1年で数cm動いており、地球の様々な地形を作っておんのや。

1年で数センチか…。
しょぼいな。

……。
世界一高い山っちゅったらなんや?

え?エベレスト?

せや。
そのエベレスト山があるヒマラヤ山脈はプレートの衝突で何千万年もかけてできたんや。


え〜!?
あの8000mを越える山々が!??

2億年くらい前は世界は「パンゲア」っちゅう一個の大きな大陸やった。
それがいろいろ動いて今の形になっとる。


元々はドイツのウェゲナーはんが世界地図を見て「アフリカ大陸と南アメリカ大陸ってパズルのピースにように、はまるんやん」っちゅうことで大陸移動説を提唱したんがはじまりといわれとる。

3.プレートの境界

プレートの境界は、せばまる境界、広がる境界、ずれる境界の3つに分けられる。
せばまる境界は、衝突帯と沈み込み帯がある。


せばまる境界の衝突帯では山脈ができ、沈み込み帯では海溝や火山ができる。
広がる境界ではマグマが上昇してきて海嶺ができる。
ずれる境界は別名、トランスフォーム断層っちゅう。

わわわ……いっぱい用語が出てきた…。

世界のプレート境界の分布はこんな感じや。
日本付近には沈み込み帯があるのがわかる。


へー。
ヒマラヤ山脈付近は、やっぱり衝突帯なんだね。

これらのプレートの境界のうち、よくテストに出やすいのが
- 日本の南にある沈み込み帯、世界最深のマリアナ海溝
- 衝突帯のヒマラヤ山脈
- アメリカ西海岸のずれる境界サンアンドレアス断層
- 広がる境界上にあるアイスランドの大地の裂け目が見れるギャオ
- 広がる境界のアフリカ大地溝帯
やな。


ひぇえ〜。
カタカナいっぱい出てきたー…。

まあ一気に覚えやんでもええけどポイントとしては…
ずれる境界=サンアンドレアス断層っちゅうくらい代名詞的な断層や。
ヒマラヤ山脈はさっき説明したように大陸が衝突してできたから、その時に海だったとこが山になったから貝の化石が出てきたりする。
ギャオのあるアイスランドは、中央海嶺上の島で温泉も有名や。
アフリカ大地溝帯は6000kmもの大規模な溝や。

わわわ、フキダシが文字ばっか…。

変動帯のうち、せばまる境界付近をとくに造山帯っちゅう。
造山帯は、文字通り山が造られる場所や。
日本を含む環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の2大造山帯がある。


今回の講義はここまでや。
しっかり復習するように。
最後に今回のまとめと理解度チェックテストや。
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4.今回のまとめ
- 地球内部の熱エネルギーによる力を内的営力という
- 太陽や重力によるものを外的営力という
- 内的営力が強く働くところを変動帯といい、内的営力の影響が少ないところを安定地域という
- プレートは内的営力によって動いており、山脈など大規模な地形が作られていて、この考え方をプレートテクトニクスという
- プレートの境界は、せばまる境界、広がる境界、ずれる境界の3つに分けられる
- せばまる境界は、衝突帯と沈み込み帯がある
- せばまる境界の衝突帯では山脈ができ、沈み込み帯では海溝や火山ができる
- 広がる境界ではマグマが上昇してきて海嶺ができる
- ずれる境界は別名、トランスフォーム断層という
- テストによく出るプレートの境界
- 日本の南にある沈み込み帯、世界最深のマリアナ海溝
- 衝突帯のヒマラヤ山脈
- アメリカ西海岸のずれる境界サンアンドレアス断層
- 広がる境界上にあるアイスランドの大地の裂け目が見れるギャオ
- 広がる境界のアフリカ大地溝帯
- 変動帯のうち、せばまる境界付近をとくに造山帯という
- 日本を含む環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の2大造山帯がある

まとめを踏まえて理解度チェックテストに挑戦や。
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5.理解度チェックテスト
1.以下の空欄( )に当てはまる語句を答えよ。
プレートは内的営力によって動いており、山脈など大規模な地形が作られていて、この考え方を( )という
( )境界の( )帯では山脈ができ、( )帯では海( )や火山ができる
( )境界ではマグマが上昇してきて海( )ができる
( )境界は別名、( )という
2.以下の図の空欄( )2カ所に当てはまる語句を答えよ。

3.以下の図の空欄( )2カ所に当てはまる語句を答えよ。

4.以下の図の空欄( )7カ所に当てはまる語句を答えよ。


1.以下の空欄( )に当てはまる語句を答えよ。
プレートは内的営力によって動いており、山脈など大規模な地形が作られていて、この考え方を(プレートテクトニクス)という
(せばまる)境界の(衝突)帯では山脈ができ、(沈み込み)帯では海(溝)や火山ができる
(広がる)境界ではマグマが上昇してきて海(嶺)ができる
(ずれる)境界は別名、(トランスフォーム断層)という
2.以下の図の空欄( )2カ所に当てはまる語句を答えよ。

3.以下の図の空欄( )2カ所に当てはまる語句を答えよ。

4.以下の図の空欄( )7カ所に当てはまる語句を答えよ。
























































